主な取り扱い骨材
骨材とは
骨材(こつざい、Aggregate)とは、コンクリートやアスファルト混合物を作る際に用いられる材料である砂利や砂などの総称です。
採取場所や製造方法などで区分した場合、天然骨材・人工骨材・再生骨材に分類できます。
また、粒の大きさで粗骨材と細骨材などに区分することもあります。
さらに、重さで種類を分ける時には、普通骨材・軽量骨材・重量骨材にも分けられます。
そして、コンクリート・アスファルト混合物や路盤材などの社会インフラの基礎に使われるほか、庭まわりの修景や防草などさまざまな用途としても使われます。

取り扱い骨材
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砂
生コンの骨材、アスファルト合材や透水材としても使用。サイズは0.074㎜~5㎜
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豆砂利
神社の参道、庭園の砂利や吹付材としても使用。サイズは5㎜~10㎜
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砂利25mm
生コンの骨材、店の通路や駐車場にも使用。サイズは5㎜~25㎜
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砂利40mm
生コンの骨材、家の周りに敷いて防犯対策にも使用。サイズは5㎜~40㎜
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単粒7号
石を砕いたもの、アスファルト合材として使用。サイズは2.5㎜~5㎜
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単粒6号
石を砕いたもの、アスファルト合材として使用。サイズは5㎜~13㎜
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単粒5号
石を砕いたもの、アスファルト合材として使用。サイズは13㎜~20㎜
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単粒4号
石を砕いたもの、アスファルト合材として使用。サイズは20㎜~30㎜
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25ラン(25CR)
路盤材、透水材や砕石の駐車場としても使用。サイズは0㎜~25㎜
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40ラン(40CR)
路盤材、透水材や庭まわりの景観・防草としても活用。サイズは0㎜~40㎜
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粒調25(25M)
25CRにダストを混合したもので舗装用路盤材。サイズは0㎜~25㎜
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粒調40(40M)
40CRにダストを混合したもので舗装用路盤材。サイズは0㎜~40㎜
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ダスト
石を砕いたもの、粒調の原料。サイズは0㎜~2.5㎜
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栗石
籠マット材、基礎敷き均し材、裏込め材として使用。サイズは50㎜~150㎜
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玉石
積石、籠マット材として使用。サイズは150㎜~250㎜